「富士通フロンティアーズVへの軌跡 第68回ライスボウル優勝記念写真展」を開催します
2月16日から27日まで中原区役所で
川崎市を本拠地にする富士通フロンティアーズは、1月3日に東京ドームで行われたライスボウルで学生代表の関西学院大学を破り、創部30年目で悲願のアメリカンフットボール日本一に輝きました。この栄冠を祝うとともに、多くの市民にアメフトの魅力を知ってもらうため、特定非営利活動法人k-pressと中原区の共催で、初Vまでの軌跡を紹介した写真展を中原区役所で2月16日から27日まで開催します。
中原区役所5階廊下の壁面に展示するこの写真展では、幅約100cm、高さ約130cmのパネル12枚に富士通フロンティアーズのライスボウル優勝までの10試合をk-pressのカメラマンが撮影した大判の写真数枚で構成、白熱したゲームの様子を紹介します。
パネルはXリーグの秋季リーグのファーストステージ5試合、セカンドステージ2試合、ファイナルステージ、ジャパンXボウルの9試合が各試合1枚ずつ、ライスボウルは2枚などです。
写真展の観覧は無料です。
問い合わせは電話744-3149(内線63121)中原区役所まちづくり推進部企画課。